清里ファームについて

清里ファームの思い

「未来に地域の優れた農地、農業、米づくり、野菜づくりを伝えたい。」そして・・・

 以前、農業は、個人それぞれが作業を行うのが当たり前でした。
「これからの農業は設備や機械を共有し、農家が共同で効率的に作業をするべき」と、平成元年に前身となる「西部営農組合」が設立されました。
 その後、平成6年に法人化し「清里ファーム」が誕生しました。
 令和2年から、社会保障制度も整備し、2世代農業がスタートしています。

 そして・・・「安心安全。美味しい米や野菜をみなさんにお届けする。」
この想いで毎日笑顔で汗を流しています。

 自分たちが食べて美味しいと感じるものを、みなさんにも食べていただきたい。
 体の源となる「食」を大切に、安全安心と美味しさをお届けしてまいります。

代表ご挨拶

安全安心と美味しさに加え、笑顔をお届けします!

 私達が暮らす千葉県香取市は、千葉県北東部に位置し、利根川を望む、自然や歴史文化があふれる、気候温暖な住みやすいまちです。
 しかしながら、若者は地域に仕事がないと地元を離れ、人口流出が止まりません。
 本当に地域に仕事はないのでしょうか?
 あるんです。農業です。
 今、価値観を見直し、農業を魅力的なものとし、継承していかなければならない。そして日本の食料自給率・・なんと38%(カロリーベース)の改善にも貢献したい。
 そんな熱い想いを持つ次世代3人が脱サラし、新生「清里ファーム」がスタートしました。
 70代4名、50代1名、40代2名の計7名で、栽培~加工~お届けするまでを一貫し、生産者の顔の見える、笑顔あふれる農業に取り組んでいます。
 農業の楽しさ、魅力を発信し、目指すは、「三世代農業」です。